ガシラッコの自然観察日記

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zoom RSS 福岡市博物館に行ってきました

<<   作成日時 : 2017/02/11 23:57   >>

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今日の福岡は昨晩からの雪で交通機関がマヒ気味で、あまり出かけるような日ではなかったのですが、都市高速は特に規制も出ていなかったので、前から行ってみたかった市の博物館に行ってきました。

嫁さんのお目当ては現在開催中の特別展示、フィンランド・デザイン展。新聞屋さんからチケットをゲットして見に行ってきました。
北欧の国についての僕の知識はどこがフィンランドでノルウェーなのかはっきりしないという、いい加減なもので、こんなので特別展見てもわかるんやろか、と思っていました。
展示では国についての説明もあり、国として独立したのはわずか100年前であること、それより前は隣国のスウェーデンやソ連に翻弄された歴史があることを知りました。

展示品は国の歴史と同様、新しいものが多く、優れた工業デザインの製品が多かったです。
フィンランドと意識していなくても、マリメッコやイッタラくらいは知っていました。あと、ムーミンも。
鮮やかで大胆な色使いであったり、すっきりしたデザインだけどシャープ過ぎず温かみのあるものが多いなぁというのが印象です。

さて、僕が博物館で最も楽しみにしていたのが金印です。
あの、志賀島で出土したという金のハンコです。
小学校の教科書で見て以来、「キンイン」という単語が胸に刻まれています。
福岡に来てから、いつかは見に行こうと思っていました。
福岡市博物館の常設展の展示物は、写真撮影可というものが多く、金印も撮影できるとの事です。
国宝なのにいいんですか?と思ってしまいますが、いいそうです。(ストロボ、三脚不可)
常設展の展示品は基本的に古代から現代、年代順に並べてありますが、まずは最初に金印の特別コーナーから始まります。ちなみにラストは山笠で、出口では小松政夫(中洲流)と博多手一本ができます。

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暗い部屋にスポットライトが当たっているので写真に撮るのは意外に難しいです。
1辺2センチ余りの小さなものです。つまみの部分にはひもを通すための穴が開いています。


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つまみ部分は蛇の姿になっています。顔には目玉模様もあります。


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文字の部分は下向きで見えませんが、斜めに鏡が置いてあり、反射させて見えるようになっています。


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現代の印鑑のように使うのかと思ったら、どうも違うようですね。


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常設展では黒田家家臣、母里太兵衛が福島正則からもらったという槍、日本号が展示されています。


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非常に長く、こんなの使ってたの、と思ってしまいますが、実戦でついたと思われる傷があるそうです。


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龍の浮彫の根元は三鈷でしょうか?


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柄と鞘の螺鈿もきれいでした。


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柄の一番下には桐の紋が入っていました。


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日本号の横には太刀。日光一文字というそうです。北条家から黒田家に伝わったそうです。


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光の当たり具合で刃文が見えますね。


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刀の横には江戸時代初期の刀箱も展示されています。


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葡萄の葉の模様ですね。


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甲三種。ウサギ、コウモリ、魚鱗。


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ウサギは生命力が強いため、好まれたそうです。



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