セミヤドリガ

今日は二十四節季の処暑。
暑さも今日を峠というところか。

立秋をすぎても日中はセミの声が騒がしい。
朝はミンミンゼミ。昼前からはアブラゼミ。そこに今日はクマゼミの声も加わった。
去年も声は聞いたし、ここ千葉市でも定着しつつあるのかな。

ツクツクボウシも鳴いてるし、夕方にはヒグラシの声も聞いた。
身近なセミすべての鳴き声が聞けるのは、夏のすごく限られた期間なんだと思う。今日はそんな日だった。

駅に向かう途中、公園の木を眺めながらいくと、アブラゼミに混じってミンミンゼミ。
透明の羽に青緑の模様がかっこよくて、好きなセミだ。

写真を一枚・・・と近寄ると、なにやらバランスが悪そうで、よたよたした飛び方。
羽の下に白い綿がついている。
セミヤドリガ(幼虫)だ。

画像

セミの成虫の体液を吸いながら育つセミヤドリガの幼虫。
これだけ大きければバランスも悪かろう。
セミの成虫が羽化してから死ぬまでの数週間の間に自分は大きくなろうって言うんだから、なかなか忙しい生活史だ。
主にヒグラシにつくようだが、ミンミンにもつくんだなぁ。


画像

アブラゼミはすごい数です・・・


画像

近所でもっともおなじみのヤマトシジミ。年中元気です。



この記事へのコメント

amnesi
2009年08月24日 00:40
ガの幼虫ってセミにも寄生するんですね。
よりにもよって数週間の命のセミにつかなくても・・
なんて思ってしまいますが、これが自然なんですねえ。
せいちゃんず
2009年08月24日 06:44
セミほんと多いですね
毎朝、公園を横切りますが
10匹目標に探しています
2009年08月24日 22:47
amnesiさん、こんばんは。
面白い虫がいるもんです。ニッチというかこういう生き方もあるんですね。
成虫はエサをとらないようなので、長生きはしないでしょうし、一生の大半を卵で過ごすということですね。
2009年08月24日 22:49
せいちゃんずさん、こんばんは。
ほんと、セミ時雨ですねぇ。
最近はツクツクボウシが鳴き始めたし、夕方はコオロギ系が鳴いてるし、秋に近づいてきましたね。

この記事へのトラックバック