真夏の里山

昨日はこんぜ里山楽校の活動日。

立秋を迎えたとは言いながら、入道雲の元気なこと。

次のリーダーを養成する講座部では動物についての講義。
植物と昆虫の共進化の講義の後、池で水辺の生き物探し。

午後は「今なぜニホンミツバチか」の講義の後、ニホンミツバチの巣箱を開けてみた。

作物の受粉のため家畜のようにされてきたセイヨウミツバチが忽然と姿を消す「蜂群崩壊症候群」。
その原因は過度のストレス、農薬、伝染病などが考えられるが特定されていないという。
受粉を仲立ちする蜂がいなくなるため、食糧生産に影響があるというから、虫の世界だけでなくその力に頼ってきた人間にも大きな問題であるといえる。

セイヨウミツバチに比べ在来のニホンミツバチは体が小さく集める蜜も少ない。
また、気難しいようで、環境が会わないとさっさと巣を放棄してしまうので、家畜のように飼いならすが難しく、養蜂という産業ではお呼び出ないようだ。
しかし、病気に強く性格がおとなしいので、趣味的な養蜂には向いているともいえる。(明治以前はニホンミツバチしかいなかった)

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都会は暑くてしかたがないけど、森の中は風が通ると気持ちいい。


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講義中はコミスジがひらひらと。早くフィールドへ行こうと誘うように。


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水辺ではイトトンボが。


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池でガサガサ。出ました!カスミサンショウウオ!
おたまじゃくしのようだけど、首の周りにえらが見える。


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巣箱の中は・・・みなさん、引越しされてました。残念・・・


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少しだけ残った蜂蜜を味見させてもらいました。


この記事へのコメント

2010年08月21日 09:36
ずいぶん長いことご無沙汰してました。
カスミサンショウウオ? 
西の方にはいても、千葉にはいないんじゃないの? と思ったら、ガシラッコさんが西の方に移動なさっていたんですね(^_^;)

2010年08月24日 22:13
メンバラさん、こんばんは、お久しぶりです。
そうなんです、引っ越したんです。
古巣に戻ってぼちぼちやっております。
クマゼミの蝉時雨で関西に戻ってきたことを実感しました。

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