いけばな、えらいことです・・・

今日はお花の日でした。
花は燕子花(かきつばた)でした。

まったくルールを知らない人がノーガード戦法で戦うような無茶な試合でした。


今日は生花(しょうか)でした。(流派は池坊です)

真ん中に真(しん)の花、その前方に真(葉)、そのまた前に前あしらい、体(たい)の花、水切葉(みずきりば)、体。
真の花の後ろは真後あしらい、副(そえ)前あしらい、副。

お花は真、体、副三部構成というのが基本形というのがわかったのは片付け中の雑談でした orz

驚いたのはそういう構成以外に、カキツバタの葉っぱの向き(葉先の向き)や微妙なへこみふくらみ、長短による前後の配置が決まっている、という点。
葉先の曲りは向かい合うように、長い葉は手前に組む。
これは習わないとわからんわぁ・・・

さて、このようなルールは何故決まっているのか。
ちょっときっちり勉強したくなった。

ここまで葉の様子を区別できるのは、ものすごく観察しているということだ。
きっと花の美しさ、自然の広がりを、小さな世界に閉じ込めようとした結果ではないかと思うけど、まだ2回目のおけいこでは葉の向きの組み合わせを選ぶだけで精いっぱい。
「水盤に小宇宙を」と思いますが、そこまで行くには何光年もありそうです。


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葉の色やねじれ具合、幅まで気を遣わないといけないそうです・・・


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縦に一列に活ける理由はまだわかりません。




この記事へのコメント

てふ
2012年05月22日 12:23
大学時代、いけばな(池坊から派生した、龍生派という流派)をやってましたー。
真・そえ・体。懐かしいですー。

感覚がわかるようになると、写真のとり方など華道以外でも応用がきくように思います。
(って写真はホゲホゲな私が言うと、説得力ナイですけど(^^;)
2012年05月23日 20:16
てふさん、こんにちは。
いけばな、習ってたんですか!
身につくと何かが変わるのか…
がんばって続けてみようと思います。
ガゼン、やる気が出てまいりました!

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