モーラナイフアドベンチャー1日目(Morakniv Adventure in Japan)

先週末の金曜から日曜にかけて、北海道の阿寒湖の近く、オンネトーで開催されたモーラナイフアドベンチャー イン ジャパンに参加してきました。

スウェーデンのモーラ社が製作するモーラナイフの輸入代理店のキャンプイベントでした。
イベントにはスウェーデンからヨゲ・スンクヴィスト(Jögge Sundqvist)氏、アメリカからデーブ・カンタベリー(Dave Canterbury)氏、日本から長野修平氏の3人を講師に迎え、2泊3日、じっくり木工や野外活動について教えてもらうというイベントです。

食事は主催者側に準備いただき、火おこしや後片付けの心配はなく、ワークショップに集中できる環境でした。
食器やカップもノベルティを兼ねて一人一人に配布され、お酒も4杯分のチケットは参加費に含まれていました。
初日で飲みきっちゃいましたけどね。至れり尽くせり、ある意味グランピングな感じでした。

宿泊は基本、テント泊。
各自テントや寝袋を用意します。気温が下がりそうだったので、荷物になりますが、寝袋の下に敷くマットに加えてテントの床面全体に敷く銀マットも持って行きました。
結果的に大正解でした。
初日の最低気温は6度を下回っていたと思います(近くの阿寒湖畔の測候所の最低気温が6℃。そこより標高が高いです)。夜中、寒さで目が覚めました。

そんなキャンプ、まずは初日です。


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イベント会場のエントランス。白樺の木を一部くりぬき、行燈になっています。
ろうそくの火が中で灯っていて、半紙を通してロゴが影絵のようです。


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羽田から釧路への飛行機はいきなり25分遅れとなり焦ります。到着後、すぐにバスに乗車する予定でした。


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東京は雨でしたが、釧路は曇りでした。空港近くでも民家は少ないです。


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飛行機の到着が遅れたため、参加者の乗るバスも少し遅れて出発しました。ワクワクと緊張です。


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釧路空港から1時間半ほど。オンネトーに到着です。キャンプ場は湖の対岸ですが、いきなりトレッキングです。
なんたって、アドベンチャーですから。サプライズイベントのスタートです。


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湖畔を歩き始めると、足元にはゴゼンタチバナの花。歩いている間、ずっと見かけました。


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小さな鈴のような花。イチヤクソウも湖畔のそこかしこに咲いてました。
季節的には本州の2か月遅れって感じです。長袖を重ね着し、ウインドブレーカーを着ても暑くないです。


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そして、オンネトー野営場に到着です!


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まずは2泊3日の我が家の設営。参加者は50人ほど。想像していたほど広くはなく、お隣との距離は近いです。


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家が整い、パブリックスペースへ。お酒、よし、!


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モーラナイフのショップもあります。
三脚に革の座面の椅子が参加者に貸し出され、焚き火の周りでまったりします。


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キャンプ場内は直火が禁止なので、大きな焚火台がいくつもあり、みんながそれを囲みます。
スウェディッシュトーチになかなか火がつかず苦労していたら、デーブカンタベリーさんが僕の肩をたたき、
「Look!」と言って空気の通り道の話や薪の乾かし方を教えてくれました。すごい体験です。


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夕食は近くのアイヌ料理屋さんが用意してくれました。シカ肉のトマト煮、すごくおいしかったです。


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ウェルカムパーティーではアイヌの歌や民族楽器のムックリの演奏などがありました。
サーミ人など北方の民族は日本から遠くにいる人というイメージですが、北極点を中心に考えると近いそうです。
ムックリのような口琴のほか、衣服の模様など共通するものが少なくないそうです。


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寒くて仕方ないんですが、焚き火の周りで12時くらいまでいろんな人といろんな話をしました。

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  • ナイフ屋さんのクリスマスパーティー

    Excerpt: 今日は鎌倉にあるアウトドアショップ、UPIアウトドア鎌倉店のクリスマスパーティーに行ってきました。 今年はこちらのお店で開催されたスプーンづくりのワークショップを皮切りに、モーラナイフアドベンチャー.. Weblog: ガシラッコの自然観察日記 racked: 2018-12-22 21:51