尾瀬の花を見る(鳩待峠から山の鼻へ)

友達からのお誘いで、尾瀬を歩いてきました。
土曜の夜、東京を出る夜行バスに乗り、早朝の鳩待峠から尾瀬ヶ原を歩き、午後に鳩待峠に戻ってくるコースです。

ミズバショウの時期には遅く、来月1日の至仏山山開きの前という事で驚くほど人が少なく、のんびり歩くことが出来ました。
梅雨の真っ最中でもあり、終日雨を覚悟していましたが、少しパラリと来たものの時々青空ものぞく天気となり、最高と言っていいコンディションでした。

東京からのバスを戸倉峠で降り、マイクロバスに乗り換えて鳩待峠に着いたのが5時過ぎ。おにぎりを食べたり身づくろいをして5時50分から歩き始めました。
山歩きなら当然登り始めることになりますが、鳩待峠スタートの場合下りきった先が尾瀬ヶ原という事になります。
今回の行程は約17キロほどですが、尾瀬ヶ原に下りてしまえばアップダウンはなく、体力的にはほとんど心配はりません。

画像

今回の尾瀬歩きで見られたらいいなと思っていた花、サンカヨウといきなり対面。
水にぬれると白い花びらが透明になると聞いていて、ぜひ見たいと思っていました。ガラスみたいです。


画像

花は小さいですが、目立つ姿。ズダヤクシュ。


画像

鮮やかな黄色のオオバキスミレ。


画像

おや、ここにもスミレと思ったら微妙に形が違います。オオバミゾホオズキでした。この花も初見です。


画像

沢に生えるミズバショウ。花はすっかり終わっています。


画像

木道の下から声がするなと思ったらカエルがいました。


画像

直径10センチほどの大きな花!シラネアオイ。存在感があります。人気があるのもうなずけます。


画像

葉っぱと同じような色で見過ごしそうでした。ルイヨウボタンです。


画像

ニリンソウの花は白ですが、こんなふうに緑色が混じるものがあります。


画像

小さなが花が集まって円錐形になっているのはノビネチドリ。ランの仲間です。


画像

クルマバツクバネソウの花と葉っぱを真上から。自然の造形ってすごい。


画像

山の鼻まで下りてきました。コースタイム1時間のところ、1時間半ほど。これだけ花が多いとこんなもんです。
至仏山荘の前ではイワツバメの子供たちが飛び回っていました。


画像

ビジターセンターに立ち寄って尾瀬ヶ原に向かいます。振り返れば雪の残る至仏山。
雲が切れ、青空がのぞいています。これはいいハイキングになりそうです。

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック