シラカバのナイフシース

モーラナイフアドベンチャーに参加した時、玉切りしたシラカバから樹皮を少しもらって来ていました。
特に目的があったわけではないんですが、薄くて油分を含むので火口(ほくち)になるし、見た目がきれいだから何かに使えるかもと考えていました。

1か月以上そのままにしていたんですが、ふと思いたって、この皮を使ってナイフシース作りにチャレンジしてみました。
シラカバの樹皮のナイフシースはネット上の写真やお店でも見たことがあり、かっこいいな、雰囲気あるなと思っていました。
お盆のキャンプで長野修平さんがヨッゲさんにプレゼントしてもらったというカービングナイフを見せてもらった時、そのナイフもシラカバのシースがついており、その作りをじっくり見せてもらっていました。

持ち帰った皮の量ではちょっと少ない気もしましたが、使えそうな部分を寄せ集めたら、なんとかいけるんじゃないかという感じだったので工作開始。

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手持ちのカービングナイフのうち、1本だけボール紙製の鞘とも呼べないような鞘のものがあります。
刃の長さはそこそこありますが、皮を折り返して2枚分の厚さが確保できることを確認しました。


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締め上げる部分はなにかのつるを使うのが理想ですが、手持ちがないのでシラカバの皮を細長くカットしました。
でも、強度が全くなくて、少し引っ張ると切れてしまいます。
失敗を繰り返した結果、最終的には5ミリ以上幅が必要だという結論に至りました。


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一応、完成。
もっとスマートにしたかったですが、まぁ、初めてですから。
シラカバの皮の模様も見えて、雰囲気だけはあるかなと思います。
これで気分はスウェーデンの木工作家です。


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