ムーンライトながらで帰省する

今年の仕事納めは27日の金曜日でした。
その日の夜に出るムーンライトながらの切符が取れているので家で晩御飯を食べて風呂に入り、10時過ぎに家を出ました。
途中、スーパーでお酒やつまみを買い、横浜駅から乗車です。

以前、千葉に住んでいたころは何度か乗っていますが、それ以来ずいぶんご無沙汰で、10年ぶりくらいの乗車です。
373系時代は快適で気に入っていましたが、183系になってずいぶんグレードダウンしたなと感じ、やっぱり新幹線だよと思っていました。
ただ、今年は休みが少し長いこともあり、寄り道しながら帰省もいいかなと考えていたところ、185系もそろそろ引退とのうわさを耳にし、久しぶりにながらに乗ってみようと思いました。
27日のながらの切符を運よく取ることができた(もちろん10時打ちです)ので、かさばる着替えは郵送し、リュック一つで身軽に帰省することにしました。

この10年の間に社会もずいぶん変わり、車内の雰囲気はどんなかなと思っていましたが、意外というかなんというか、ちゃんと移動手段として機能しているなという印象でした。
いつまでもおしゃべりしている人はいないし、車内をやたらうろうろする人もおらず、逆にアイマスクやネックピロー持参で早々と眠りに入る旅慣れた感じの人が増えたなという印象です。夜行バスの旅に近いイメージだなと思いました。
バスは発車すれば早々と消灯し、さあ寝なさいと言わんばかりで僕はあまり好きではなく、流れる景色を見ながらちびりちびりとやれる汽車旅が断然好みです。

東京始発の列車なので横浜には発車時刻直前にしかやってきません。
しばらく駅で時間をつぶし、やってきた列車に乗り込みました。全車指定なので焦ることはありません。
今回の席は車端の一番前の席だったので足元が少し窮屈なうえ、人が通るごとに扉が開閉するので、はずれの席といえるかもしれません。
まぁ、贅沢言っても仕方がないので窓のふちにつまみと酒を置き、ゆっくりと飲み始めます。お隣の席の方もビールをちびりとやっています。
小田原でもまとまった乗車があり、乗車率は7~8割くらいになったでしょうか。
一人で2座席占有する人もちらほらありました。

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忘年会帰りのサラリーマンが多い東海道線下りホームに入ってきます。
車両の雰囲気が違うので乗り間違う人はあまりいないでしょう。


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373系時代は絵入りヘッドマークがありましたが、臨時快速とだけの味気ない感じです。


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5両編成を二つくっつけているので真ん中はこんな感じです。
通り抜けはできません。


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シートはそれなりに新しくなっていますが、なんとなく国鉄電車の雰囲気ですね。


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大垣駅にこのストライプの電車というのが不思議な気がします。


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帰省なんで大垣からまっすぐ米原に向かえばいいんですが、名古屋に引き返してモーニングきしめん(イカ天入り)。
たっぷりの花かつお、ちょっと薄めかなと思うつゆ、これがうまいんです。住吉のがお気に入りです。


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名古屋からは関西線、伊勢鉄道線経由の快速みえに乗り込みます。


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そして多気駅で新宮行に乗り換え。
紀勢線の東側に乗るのは実に30数年ぶりです。


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天気に恵まれ、海がきれいに見えます。ロングシートなんで写真は撮りづらいです。


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川なのかリアス式海岸なのか、複雑な地形の紀伊半島です。


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美しい砂浜の新鹿海岸。


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熊野川を渡ると本日の目的地、新宮です。

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