浦島太郎の釣り糸

コロナウイルスの感染拡大で、ずいぶん窮屈なことになってきました。
3月は18きっぷの旅行や友達とのバーベキュー、4月にはキャンプイベントに参加することも考えていましたが全部キャンセルです。

4月から人事異動で出勤先が変わったんですが、課のメンバーが全員そろったのは4月1日だけでそれ以降は交替で在宅勤務になっています。
電車やバスに乗ることもはばかられるのでお得意の低山ハイクも見合わせており、自然に触れることがめっきり少なくなっています。

職場の新しい事務所は電車を乗り継いでいくんですが、駅の乗り換えがあり、経路もまっすぐではないのでロスが多いなと思っていました。
こんな時期なので歩いてみたらどんな感じかなと思い試してみたら、40分ほどでした。
電車を使っても30分かかるので、これはいいと思い、先週からは雨ふりでなければ徒歩通勤することにしました。
暑くなるまでは頑張ってみることにします。

徒歩通勤の経路上には小高い丘のような地形があって、横浜市内にありながら大きな木があったり、小鳥の声が聞こえます。
昨日、その丘を越えていくとき目に入った草がありました。
最初、葉っぱが見えて、「あ、マムシグサの季節になったんだな。」と思って近づいたところ、長いひものようなものが伸びていて、ウラシマソウであることに気が付きました。
野生のものなのか、誰かが植えたものが繁殖したのかわかりませんが、山に行かなくても野草を見ることができてうれしくなりました。
悪いことばかりじゃないですね。

DSCF8971.jpg
なぜ、ウラシマソウか

花の中から伸びた糸が浦島太郎の釣り竿から下がる釣り糸のようだからです。



DSCF8987.jpg
マムシグサは上にかぶさる苞の中に納まっていますがこれを押しのけて糸が伸びています。



DSCF8992.jpg
手のひらのような葉っぱも面白いですが、やっぱり独特な花の姿です。

花言葉は「注意を怠るな」だそうです。森から声をかけられたような気分です。

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