コーヒーメジャー2本目
このところ、木ばっかり削っています。
友達に先日作ったコーヒーメジャーの写真を見せたところ、「ほしい」との声をもらったので、プレゼント用にもう1本彫ってみることにしました。
幸い、小割にした白樺の生木がもう1本だけ残っています。
サイズは前回作ったものとほぼ同じ。
ペーパー用に挽いた粉なら山盛り1杯でコーヒー1杯分になります。

皮をむいてざっくりと三角柱の形にしたあと、マジックで線を引きます。

柄とすくう部分の境目にノコギリで切り込みを入れます。

厚みのあるナイフを当て、木づちでたたいて割ります。

大まかな形が出来ました。
ノコギリの切れ込みがちょっと行き過ぎてしまいましたね…

柄の部分は持ちやすくするためアーチ状に削っていきます。

こんな感じでいいでしょう。

あとはコーヒーが入る部分をフックナイフで削っていきます。
生木なのでサクサク削れて気持ちがいいです。

柄の部分はチップカービングで模様を入れてみました。
ノコギリで切りすぎた部分は柄がくびれた形に仕上げたら気にならなくなりました。
最後はクルミ油をなじませて完成です。
友達に先日作ったコーヒーメジャーの写真を見せたところ、「ほしい」との声をもらったので、プレゼント用にもう1本彫ってみることにしました。
幸い、小割にした白樺の生木がもう1本だけ残っています。
サイズは前回作ったものとほぼ同じ。
ペーパー用に挽いた粉なら山盛り1杯でコーヒー1杯分になります。

皮をむいてざっくりと三角柱の形にしたあと、マジックで線を引きます。

柄とすくう部分の境目にノコギリで切り込みを入れます。

厚みのあるナイフを当て、木づちでたたいて割ります。

大まかな形が出来ました。
ノコギリの切れ込みがちょっと行き過ぎてしまいましたね…

柄の部分は持ちやすくするためアーチ状に削っていきます。

こんな感じでいいでしょう。

あとはコーヒーが入る部分をフックナイフで削っていきます。
生木なのでサクサク削れて気持ちがいいです。

柄の部分はチップカービングで模様を入れてみました。
ノコギリで切りすぎた部分は柄がくびれた形に仕上げたら気にならなくなりました。
最後はクルミ油をなじませて完成です。
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