青竹を削って作るスプーン
ステイホームな週末が続いています。
先週、切ったばかりの青竹を譲っていただく機会があったので、ジップロックに入れて冷蔵庫で保管しています。
先週は菜箸を、今週はスプーンを作ってみました。
竹は繊維がまっすぐなので削りやすいのですが、節は固くなかなか手ごわかったです。
また、スプーンを作るときはフックナイフを使いますが、線維がしっかりしている分、削るのが難しかったですね。
まっすぐに削るときも、線維があるからと雑にナイフを入れると線維の跡がくぼんで残ってしまうので、丁寧に削る必要がありました。
竹も木目のようなものがあるようで、きれいに削れる向きとそうでない向きがありました。
こういうのは実際削ってみないとわからないものですね。

幅4センチ、長さ25センチほどの青竹です。

柄の部分を削り落とします。
線維に沿って削るだけだからすごく楽でした。

すくう部分をフックナイフで削っていきます。
線維が強いので難しいです。

柄の部分は半分以下の厚みになりました。

昨日1本、今日1本。ちょっとスローペースですが、まぁこんなもんです。

よく見ればだいぶいびつですが、とにかく使いながらチューニングしていきましょう。

先週は菜箸です。長さは30センチほど。
ナイフを当て、木づちでたたき、割っていきます。

幅5センチほどの青竹でしたが、2膳分材料が取れました。

一つは皮を残し、もう一つは皮を落としました。
まっすぐな繊維の竹とはいえ、先細りにまっすぐに削るのはなかなか難しいものです。
先週、切ったばかりの青竹を譲っていただく機会があったので、ジップロックに入れて冷蔵庫で保管しています。
先週は菜箸を、今週はスプーンを作ってみました。
竹は繊維がまっすぐなので削りやすいのですが、節は固くなかなか手ごわかったです。
また、スプーンを作るときはフックナイフを使いますが、線維がしっかりしている分、削るのが難しかったですね。
まっすぐに削るときも、線維があるからと雑にナイフを入れると線維の跡がくぼんで残ってしまうので、丁寧に削る必要がありました。
竹も木目のようなものがあるようで、きれいに削れる向きとそうでない向きがありました。
こういうのは実際削ってみないとわからないものですね。

幅4センチ、長さ25センチほどの青竹です。

柄の部分を削り落とします。
線維に沿って削るだけだからすごく楽でした。

すくう部分をフックナイフで削っていきます。
線維が強いので難しいです。

柄の部分は半分以下の厚みになりました。

昨日1本、今日1本。ちょっとスローペースですが、まぁこんなもんです。

よく見ればだいぶいびつですが、とにかく使いながらチューニングしていきましょう。

先週は菜箸です。長さは30センチほど。
ナイフを当て、木づちでたたき、割っていきます。

幅5センチほどの青竹でしたが、2膳分材料が取れました。

一つは皮を残し、もう一つは皮を落としました。
まっすぐな繊維の竹とはいえ、先細りにまっすぐに削るのはなかなか難しいものです。
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