秋の里山を歩く

コロナ騒ぎで、今年の1月以降ぜんぜん山に行っていませんでした。
そろそろいいだろうとも思いますが、関東の山はアプローチに電車、バスを使うことが多く、特にバスは満員で2台続行ということが珍しくありません。あの混雑がわかっているので、どうしても足が向きませんでした。

この4連休はお盆に帰らなかった嫁さんの実家に行くことになったので、甥っ子と一緒に近所の山を歩いてみることにしました。
安土城の目の前、繖山(きぬがさやま:432m)と東近江の猪子山(いのこやま:267m)はそれぞれ別に登ると大したことはないですが、縦走すると歩行距離は9キロほどになり歩きごたえがあります。
地図で見る限り激しいアップダウンはなさそうなのでブランクの長かった我が身でも歩けるだろうと踏みました。
マイナーな山なので、人も少ないでしょう。

実際に歩いてみると思った以上に高低差があり、地味なアップダウンの連続に宗像四塚を思い出しました。
とはいえ、4人でゆっくりペースで歩き、途中でカップ麺休憩なども入れながらだったので楽しく歩けました。

登りはじめは安土にある近江風土記の丘。
JRの車窓からも見える文芸セミナリヨからスタートです。
繖山まで一気に登っていく感じです。

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登り口にヒヨドリバナ。
背が高く、いかにも野の花という感じです。


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ミズヒキの花が咲いている状態というのは案外見るのが難しいと思います。


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チヂミザサも地味な花ですから見落としがちです。


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ヒメキンミズヒキかな?色が黄色いぶん、この花は目立つほうですね。


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ツルリンドウはたくさん咲いていました。
実の時期も楽しめそうです。


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キノコはたくさん見かけました。


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そして、見られたらいいなと思っていたツクバネ。
繖山の山頂手前では群生地といっていいくらいたくさん生えているところがありました。


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実には4枚の羽根がついており、羽根つきのあの羽根そっくりですね。


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山頂手前で眺望が開けました。
西の湖です。遠くに見えるのは比良かな?


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山頂は木々が茂っており景色は見えません。


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コウヤボウキはこの1輪だけ咲いているのを見つけました。
まだこれからですね。


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山頂直下でお湯を沸かし、ラーメンを食べつつ休憩しました。
そのあと少し行くといいところがありました。
今度はここでお昼にしよう。


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ホツツジは全ルートを通していたるところで見かけました。
まさに今が最盛期という感じです。


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葉っぱの色と同化していて見つけたときはびっくりしました。
スズメガの幼虫ですね。トビイロスズメ?


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蛍光オレンジのキノコ。


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猪子山、十一面観音から見る能登川。
眼下のJR線に貨物列車。紺に黄色の帯のコンテナが鉄道模型のようです。
西濃運輸のカンガルーライナーですかね。


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猪子山のふもとまで下りてきて見つけたアキノタムラソウ。
花の跡はよく見かけますがこのタイミングで写真を撮った記憶がありません。
かわいい花ですね。

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この記事へのコメント

2020年09月22日 21:26
こんばんは!
花も色々楽しめて、景色も抜群、良いですね~ (^o^)
この所、天気と私事の都合で、山には行けす、
周辺の田んぼと畑で遊んでます。眺望に欠けるのが難です。
ガシラッコ
2020年09月22日 21:42
無名子さん、こんばんは。
実に8か月ぶりの野の花探索でした。
すっかり筋肉が落ちて膝にも来ましたが、やっぱりフィールドは楽しいなと実感しました。
季節の花を探しながら歩くのはいいものですね。田んぼの周りは生き物が多くて楽しめますね。