屋久島に行ってきました(宮之浦岳登頂編)

淀川小屋は20人のグループのほか、たくさんの人が泊まっていました。

我々は5人パーティーでしたが、宿に到着するのが少し早かったこともあり、固まって寝ることができました。
とはいえ、満員で寝返りを打つことも難しい込み具合、翌日の山歩きへの不安・緊張・興奮であまりよく寝られませんでした。
夜中トイレに立った時には星が見えており、心配していた天気は何とかなるのではと期待が生まれます。

3時頃に出発するグループがあり、それで目がすっかり覚めてしまいました。
寝床を片付けた後、お湯を沸かし、アルファ米の白飯とフリーズドライのなめこ汁の朝食。
同行者の五目御飯やドライカレーの味見をさせてもらい、次回は白米以外の味ごはんも持っていこうと思いました。

雨は降っていませんが霧が濃く、湿気が多かったのでレインウェアを着て、スパッツを装着して5:45出発です。
まだ暗いのでヘッドランプを灯して歩き始めます。

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小屋の中は人が多くてあったかかったんですが、外気温は7℃でした。出発します~


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霧の中を歩くこと1時間ほど。太陽が出て来たようです。


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雲の切れ間からトーフ岩!自然の造形ってすごい!昨日のすき焼きの焼き豆腐みたいと仲間と笑いあう。


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木の根っこの模様が渦巻く水の流れのようです。


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山の谷間の湿地帯、花之江河(はなのえご)。日本最南端の高層湿原だそうです。ヤクシカが遊んでました。


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森林限界を超えると笹原と花崗岩の奇岩の世界です。


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標高は1,800mくらい。投石岳あたり。天文台のドームのような岩がありました。


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呪文を唱えると動き出しそうな岩です。モアイ像と呼ぶ人もいるようです。


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翁岳。宇宙人が積んだとしか思えない奇岩ばかりです。


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目指す宮之浦岳まであと少し!直前の栗生岳で最後の小休止。


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ついに到着!宮之浦岳山頂(1,936m)です。九州最高地点です!やった~


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山頂から永田岳。10時40分頃山頂に到着したんですが、人がどんどん増えてきて40~50人くらいになったかな。
小一時間山頂に滞在して、その間に軽く昼食(パン立ち食い)。そして名残惜しいですが下山です。


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山頂裏の祠にお参りして無事を祈りました。


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小一時間歩いて平石岩屋(1,700m)直前で宮之浦岳を振り返ります。一気に下ってきたなぁ~


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標高1,700mを切ると森の中に入ります。さようなら、神々の領域。
雪の影響でしょうか、木の幹が曲がって伸びています。


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坊主岩あたりで展望が広がりました。


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ヒメシャラの黄葉がきれいです。幹の明るい茶色で目立ちます。


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14:30、新高塚小屋到着!前日以上に人が多く、若干殺気立っています。水を汲むのも行列です。
この日の夕食は永谷園のマーボー春雨卵とじ。もちろん、三岳も飲みましたよ。
小屋にはなんとか5人集まってスペースを確保できましたが、頭と足を互い違いにしないと寝られないくらいの混雑。
全部で60人は泊まってたでしょうか。夜は冷えたはずなんですが小屋の中は暑いくらい。寝袋をはだけて寝ました。
最終的には通路にも土間にも人が寝て、それでも小屋に入れなかった人は雨の中外でテント泊。
この日もろくに寝られませんでしたが、不思議にあんまり眠くならないんですよね。疲れてるんですが。


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