おかえり、はやぶさ2

昨夜というのか今朝未明というのか微妙な12月6日の午前2時半ころ、小惑星リュウグウのかけらを持っている思われるはやぶさ2のカプセルが地球に帰還しました。

2014年の12月、2度の打ち上げ日時延期に翻弄された旅立ちから6年の月日が流れました。
打ち上げのその瞬間を肉眼で見ることは出来ませんでしたが、打ち上げ直前の種子島の雰囲気を存分に味わうことのできたあの旅は、毎年いろんなところに出かける僕にとっても強烈な印象が残っています。

はやぶさ2の旅はおおむね順調といいながら、タッチダウン前後の運用は心配なことが多かったし、複雑で危険の伴う2回目のタッチダウンなんかいいから早く帰っておいでと思っていました。
そんな彼が立派すぎる成果を上げて、カプセルを地球に送り届けることに成功し、本体は今後、10年以上かけて別の小天体に向かって仕事を続けることになりました。
ボイジャーも太陽系の果てまで行きながら40年以上頑張っているわけですが、はやぶさ2も今後、息の長い活躍を見せてくれそうなのは楽しみですね。

昨夜は12時ころ布団に入りましたが、1時間ほど仮眠してテレビで帰還の様子を見ていました。
そして無事、火球となって地球に帰ってきたカプセルの様子を見、地上に降りてきたようだと聞いた後、再び床に入りました。
今朝のニュースでカプセル発見の報も聞き、改めておかえり、はやぶさ2、いってらっしゃい、はやぶさ2と心の中で思った次第です。

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この日のために取ってあった焼酎があります。たしか種子島に行ったとき買ったんだと思います。
上妻酒造の「HAYABUSAⅡ 種子島からの旅立」です。


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その3年半後に発売された「HAYABUSAⅡ リュウグウへの挑戦」も入手しています。


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瓶詰当時は新酒でしたが、6年古酒になりましたね。


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こちらは3年古酒からさらに3年ですね。


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帰還の様子を見ながら、まずは「HAYABUSAⅡ 種子島からの旅立」で乾杯です。
芋の甘い香りがいいですね。生だと少しきついので、水と半々ぐらいがよさそうです。
お湯割りにもよさそうです。瓶の中で熟成が進むとは思いませんが、なんだかまろやかでおいしいお酒です。

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