長距離鈍行の旅(山形縦断編)

酒田の朝はとても寒く、時折、雪が混じりました。
今日はまずは余目から陸羽西線に入り、新庄を目指します。

東日本の日本海側は唯一、陸羽西線だけを乗り残しており、どうやって攻略するのがよいか、乗りつぶしのプランニングでいつも苦労していた区間です。
ついに乗れる日がやってきました。
今年の5月からは並走する道路のトンネル工事の関係で2年間ほど運休するそうですから、このチャンスを逃すわけにはいきません。

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昨日は新型気動車でしたが、陸羽西線に乗り入れる列車はキハ110なんですね。


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ぼんやり車窓を眺めていると、なんと白鳥がいっぱいです。
昨日、水原あたりで目を凝らしていたんですが見当たらず、もう北に帰ったのかな~と思ってました。


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列車は最上川に沿って山に入って行きます。雪が深くなってきました。
支流の立谷沢川を渡ります。


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最上川が遠ざかっていき、平地が広がると新庄です。
ここで新幹線と同じ幅の台車を履いた普通電車に乗り換えます。


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山形駅で乗り換えと思いきや、25分停車し同じ車両が引き続き米沢行きとなりました。
時刻表上は別の列車として記載されてるんですけどね。


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かみのやま温泉付近のタワーマンションです。すごい存在感ですね。


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赤湯の手前あたりです。峠から一気に下っていきます。白竜湖がよく見えました。


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米沢でお昼を食べて、福島に向かいます。
通常は福島行きの列車ですが、新幹線の工事の関係で途中の庭坂行きとなっています。


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この区間を普通列車で通るということは、峠の力餅は外せません。
山形駅で予約の電話を入れたところ、列車最後尾のドア付近で受け渡しとのことでした。
列車到着前からドアの前で1,000円札を握りしめ、一番乗りで購入できました。
まぁ、予約なしでも買えたっぽいですけど。


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板谷峠を超える区間は駅がシェルターに覆われ真っ暗です。
ポイントが雪で動かなくなるのを防ぐためですね。板谷駅です。


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庭坂駅前からは代行バスに乗り換えます。
車掌さんもバスに乗り換え、車内で切符販売など業務に従事されてました。


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途中の笹木野駅近くでも停車し、通常ダイヤより30分ほど遅れて福島駅に到着しました。


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福島からは郡山、新白河、黒磯、宇都宮とこまめな乗り換え&微妙な乗り継ぎ時間。
新白河からの列車は5両ワンマン。こんなのあるんですね。


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宇都宮からの快速は上野止まりなので大宮で熱海行きに乗り換えて無事帰宅。
最終日は移動距離、乗車時間は長かったですが、長距離鈍行は無かったですね。


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帰宅後、お茶を淹れて峠の力餅を。
あっさりで少し塩味の効いたあんこでした。餅はもっとどっしりした感じかと思ってました。
柔らかくて食べやすかったです。


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今回の旅で買ったお土産。並べてみるとずいぶん買い込んだものです。
当分は旅を思い出しながら楽しめそうです。


乗車距離と乗車時間(乗り換え時間含まず)
1日目:高尾~長野 245.0km 285分
2日目:長野~酒田 345.3km 519分
3日目:酒田~横浜 505.4km 550分
合 計:1,095.7km 22時間34分

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