我が家の夏、アオバナ

滋賀に住んでいた頃、アオバナ(オオボウシバナ)の苗を買った。

草津市の花で、その花の汁を友禅の下絵に使うという。
おそらくツユクサの花の立派なのを品種改良していったものだと思う。
花弁の大きさはツユクサの三倍はあって、花びらの縁はフリルのように波打つ。

もとがツユクサだけあって、なかなかの生命力で、風で倒れたくらいではへこたれず、茎の節からも根を出して枯れることはない。

毎年梅雨明けごろから花をつけ、夏の間たくさん咲いて、秋には種を落とし枯れる。
翌年、こぼれた種が勝手に芽生えてまた花を咲かせる。

滋賀、千葉、京都と引っ越してきたけれど、夏が来るときちんと咲いてくれるのがうれしい。
我が家に来て6度目の夏。今年も咲いてます。我が家の夏の顔です。

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一つ一つの花はツユクサと同じように午前中でしおれてしまう。


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夏の間中、切れ目なく毎朝次々と咲く。



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朝、早起きして近所を散歩。昨日のセミたちは抜け殻を残してどこかに。
この抜け殻は羽化した日が違うんだろうな・・・。

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