祇園祭山鉾巡行(四条→御池を歩く)

長刀鉾が出発したであろう時刻をすぎて、四条室町あたりもすごい人で賑わい、身動きが取れなくなってきた。

10時前になって日射しもきつくなり、ビルの谷間の新町通りを北上していく。
ここは後祭りの北観音山、南観音山がまだ見られます。

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巡行の殿をつとめる南観音山です。


南行する八幡山とすれ違い、三条通を西に進んで烏丸通に出てきました。
ここで、ハプニング発生!

今年の巡行は役行者山→鈴鹿山→黒主山の順ですが、三条通を東に向かっている役行者山と黒主山の間に、北側から来る鈴鹿山が入り込まなくてはなりません。
そのタイミングは、黒主山が烏丸三条で南向きに方向転換する前にちょっと待ってあげて、鈴鹿山を先に行かせるのがベストなんですが、なんと役行者山にくっつく形でふわ~っと行ってしまいました。

すると鈴鹿山からダッシュで人が走ってきて、「黒主山、まわんの早い~!!」


烏丸通は片側2車線で、うち1車線はまだ一般車両が走っています。
どうすんのかな・・・

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くだんの鈴鹿山(すずかやま)。


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黒主山を左に寄せて、追い抜いていきました。
毎年、順番が変わるからこういう事が起こっちゃうんですね。ご苦労様です。


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そんなこんなで烏丸御池。はるか遠くに巡行の先頭の長刀鉾が見えます。
交差点の北東角に陣取って待ちます。ケヤキの木陰がありがたい。


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待つこと40分。先頭の長刀鉾がやってきました。
お人形さんのようですが、唯一の生稚児さんです。


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今年からは新しいプラチナ箔の長刀です。


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孟宗山(もうそうやま)。平山郁夫氏原画の「砂漠らくだ行」は昨年新調されたもの。


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函谷鉾(かんこぼこ)。名前を書いた旗には「かんこくほこ」とあり、なんでかなと思ったら、
昔はそう呼んでたそうです。函谷関(かんこくかん)のお話がもとですからね。



昼食をはさんで、東洞院御池の北側に移動。暑いので日陰で待機、山鉾が来たら日向で撮影。
一時間あいてしまって、11基見そびれたことになります。

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菊水鉾から見物再開。



来ました!みんなのアイドル蟷螂山(とうろうやま)。
鎌と翅はもちろん、山に乗っかった小さな山の車輪にも注目です。



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放下鉾(ほうかぼこ)。


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放下鉾の見送。インパクトありますねぇ。


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船鉾がやってきました。この鉾も目を引きます。かっこええ。


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宵山で見逃していた舵を凝視。漆塗り螺鈿細工です。でっかい・・・


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ここで御池通の南側へ。日陰の分、人は多めです。北観音山が向かってきます。


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柳馬場御池あたりで北観音山を迎えます。


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橋弁慶山。これ、近くで見たかったなぁ。鯉山の近くやったのに。


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役行者山と鈴鹿山。一日中この晴天。お疲れ様でした。

日焼けしたわ~




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