夜行フェリーから始まる、しま山旅(宮塚山攻略編)

ほぼ定刻で利島に上陸しました。
下船した人は15、6人でしょうか。

横浜から乗り込んだ人の1/3は太公望、1/3は海(ドルフィンスイムとか?)、1/3は観光の人、って感じでした。
利島に下りた人は釣りと海が半々、観光は数人でした。
港には民宿の迎えの車がたくさん来ていて、みなさんそれぞれの車に乗り込んでいき、歩いて港を出た人はやはり数人でした。
そのうちの一人、僕は地図を片手に宮塚山を目指します。

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港に着く直前、船から見た宮塚山。きれいな形です。


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利島港に着岸したさるびあ丸。堂々とした姿です。停泊時間は5分ほどです。


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あっという間に港を出ていきました。


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利島の集落は港近くの1カ所のみ。街中に山道のような標識が出てました。


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集落から山の方へ登って行く道の入り口に地図が出ていました。
今日は島の北側になる集落からぐるっと南側に回ってから山に登るコースです。


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島の産業は椿油が主力。この季節は椿の落花で絨毯のよう、と聞いていました。
時季的にはぴったりのはずでしたが、想像よりはさみしい感じでした。


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陽だまりではもうスミレが咲いていました。


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手入れの行き届いたツバキ林。きれいです。


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ウラシマソウかな?と思いましたが、帰ってから調べてみると、シマテンナンショウのようです。


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山をはさんで集落の反対側、南ヶ山園地から見る伊豆諸島の島々。鵜渡根島、新島、式根島が見えます。


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島の南側の登山口から宮塚山を目指します。


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途中、スダジイの巨木に出会いました。暖かい島ですから、大きく育つんでしょうね。


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白い実がぶら下がった草(木?)。名前がわからない・・・


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沖縄の森を歩いた時も思ったんですが、島って陸生の貝が多いですね。


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テンナンショウの群落です。コブラの鎌首のような花がちょうど真っ盛りですね。


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ツバキのじゅうたんぽいところ。


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登山口から30分ほどで山頂です!
笹が生い茂り、眺望はありません。標識と三角点の周りが刈りはらわれ、一応、山頂の雰囲気になっています。


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山頂から少し下ったところに展望台があるというので行ってみました。


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北側の景色がひらけており、船着き場や集落が見えます。本州方面はかすんでいてよく見えません。


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視野のほとんどは椿の林だと思います。


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マンリョウにしては実がまばらでその上、柄が長い。葉っぱも細長い。
マンリョウとは近縁だけど別種だと思います。


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島のあちこちで雑草のように生えているアシタバ。この新芽はおいしそう。


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下りは東登山口から下山。30分ほどで車道に出て、椿を見ながらのんびり歩きます。


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集落に戻ったら、パトロール中のネコに一瞥されました。

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