武甲山に登る

埼玉県秩父に武甲山(ぶこうさん:1,304m)という山があります。
ブコーサンという音の響きから、以前から印象のある山でした。

横浜から秩父はなかなかの遠征になるのでいつか機会があればと思っていましたが、ゴールデンウィークの中盤以降、仕事が休める感じになったので、思い切って行ってみることにしました。
自宅の最寄り駅を6時前に出て、西武秩父線横瀬駅に着いたのは8時過ぎでした。

池袋駅からは6:50発の特急に乗れば早いんですが、前日にはすでに予約で全席満席でした。
当日のキャンセルを期待して池袋駅に行き、もしダメなら7時過ぎの快速急行(全席自由)に乗るつもりでした。
早朝の池袋駅にはハイカーの姿がたくさんあり、特急の扉が空くのを待っている人もちらほら。
秩父は観光地なので山登りの人以上に観光の人も多いです。
切符売り場は本日満席の掲示がありましたが、改札内の特急券売り場でキャンセルを待っていると、発車4分前にキャンセルによる追加販売の案内があったので何とか滑り込めました。これで予定より30分以上早く歩き始められます。幸先のいいスタートです。
座席は嬉しいことに窓際だったので、朝食代わりのパンを食べながらゆっくり景色を楽しめました。
レッドアロー号は初乗車です。

さて、西武秩父線横瀬駅に到着し、身支度を整えタクシー乗り場に向かいます。
登山口まで歩けば1時間半の道のりですが、帰りの時間を考えてタクシー利用に決めていました。
駅前に待機中のタクシーは予約済みとの事なので、運転手さんに電話番号を教えてもらい、呼びました。
待っている間に二人連れの山に行きそうな人に声をかけ、同じ行き先だったので料金折半で相乗りしました。
片道2,000円くらいですから助かります。タクシーは秩父ハイヤーさんでした。

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池袋駅にて。レッドアロー号っていかついイメージだったんですが、平成初期からこんな感じなんですね。


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タクシーから見る武甲山。今も石灰石が採掘されており、山の形が変わっているという。


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道路は石灰石を加工する工場を通り抜けていきます。


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タクシーを降り、登り始めます。最初は簡易舗装の道ですが、ほどなく登山道へ。
登り始めてすぐ、ラショウモンカズラが迎えてくれました。


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不動滝。昨日までの雨でそこそこ水はありました。


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マルバスミレなんじゃないかなと思います。スミレはすごくたくさん見ました。


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これは葉っぱに特徴があるのでエイザンスミレとわかります。


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シロバナエンレイソウかな。開花までもう一息です。


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コガネネコノメソウ。小さな花ですが、明るい黄色で目立ちます。


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登り始めから2時間ほどで山頂の武甲山御嶽神社です。


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登っている間は曇りでしたが山頂付近まで来るとだいぶ晴れてきました。
神社から少し行くと展望台があります。たくさんの人でにぎわってます。秩父の街がよく見えます。


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羊山公園のシバザクラが見えます。そろそろシーズン終盤だそうです。


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神社から南側を見ます。これから向かう小持山、大持山かな。さて、行きましょう。

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