モーラナイフアドベンチャー イン ジャパン 2019(2日目)Morakniv Adventure in Japan 2019 (Day2)

モーラナイフアドベンチャー2日目はワークショップ三昧です。
3人のモーラナイフアンバサダーによるワークショップ、参加者は3班に分かれて午前1回、午後2回、ローテーションで習っていきます。

ワークショップは午前9時から。
この季節、オンネトーは4時には明るくなり始め、テントの中にいるのももったいないので朝食前に散歩します。

DSCN3166.jpg
焚火の前には早起きさんたちが集まっています。


DSCN3165.jpg
みんなが集まるサイトの入り口には大きなツルアジサイが花を咲かせています。
まっすぐな木はヤチダモかな?


DSCN3179.jpg
水際に近いところ、エゾレイジンソウが咲いています。


DSCN3183.jpg
そして、7時から朝食タイム。変哲のないご飯に見えますが、外で食べるとおいしいですね。
イタヤカエデのシロップが供され、パンに塗っていただきました。さらっとしてておいしかったです。

DSCN3195.jpg
朝食後はバンジョーとギターの演奏とカントリーソングを聞きながらまったり。


DSCN3198.jpg
その後はまた散歩へ。おや!キタキツネ。あまり逃げるそぶりがありません。
参加者の中にはテントを破られる方もいました。彼らの活動エリアなんでしょうね。


DSCN3206.jpg
オンネトーの周囲を歩きます。ハクサンシャクナゲです。


DSCN3213.jpg
花の後ろがくるりと巻いたオオヤマオダマキ。


DSCN3232.jpg
薄日が射して鮮やかなエメラルドグリーンです。


DSCN3261.jpg
ちょっと遠くてはっきりしませんが、ゴジュウカラかな?


DSCN3272.jpg
そしてお待ちかね、ワークショップスタートです。
まずはスウェーデンの木工作家、ヨッゲ・スンクビストさんによるスプーンづくり。
白樺の薪を斧であっという間に形にしていきます。踊るように、リズミカルに。


DSCN3281.jpg
参加者にはある程度加工した木が配られ、斧で形を整えていきます。
正面から見た形、側面から見た形、向きを変えながら理想の形にしていきます。
ポイントはすくう部分と持ち手の境、首の部分。握りやすいように幅と厚みを変化させます。


DSCN3315.jpg
あっという間の2時間。お昼は鹿肉入りのカレーです。


DSCN3320.jpg
午後最初のワークショップはヨハンスカルマンさん。
パッキングのコツなどを教えてくれる予定だったそうですが、なんと空港で荷物が迷子に。
荷物は今頃、スウェーデンに戻ってるだろうとの事。
彼の講義は自分の歩幅で正確に距離感をつかむナビゲーションのコツや、怪我した時のファーストエイドについて。
印象に残ったのは、今、与えられた道具や条件でいかに目的を達成しようとするか、前向きに考えることが大事という事。
諦めたり悲観的になってはいけない、ポジティブな心でいること、という話でした。心に響くものがありました。


DSCN3326.jpg
次のワークショップまでの合間に、コーヒータイム。
スウェーデンではフィーカと呼ぶ時間です。
煮出して淹れるレンメルコーヒー。ヤカンが運動部みたいですね。カルダモン入りのパンケーキもおいしかった。


DSCN3332.jpg
予定が少し押していますが、3つ目のワークショップが始まります。


DSCN3345.jpg
本日ラストのワークショップは長野修平さんによる焚き火彫りククサです。
半割にした白樺に熾火を乗せて火吹き竹で焦がしていき、くぼみを作っていきます。


DSCN3347.jpg
2時間ではなかなか形にならず、お土産になりました。


DSCN3352.jpg
すっかり日が暮れ、モーラナイフアドベンチャーの明かりが美しく灯ります。


DSCN3361.jpg
そして夕食。ラワンぶきの肉詰め、おいしいですね。
金時豆と干した行者ニンニクの炊き込みご飯も絶品。
そして鹿肉入りのオハウ(汁物)。アイヌ料理は醤油や味噌は使わないんですね。


DSCN3378.jpg
アンバサダー達からのプレゼントが当たる抽選会は今年もはずれ。来年こそ。
そして、たき火を囲んでバータイム。翌朝が早いですが、寝るのが惜しく、11時頃まで飲んでました。

この記事へのコメント