伊豆諸島最南端の島、青ヶ島をめざす

今週は火曜が天皇陛下の即位礼という事で祝日となり、月曜日に休みを取って前週の土日と合わせて4連休にしました。
この長い休みを利用して、伊豆諸島最南端、青ヶ島に行ってきました。

青ヶ島は島の周囲のほとんどが切り立った崖になっており、波を防げる湾がないため、港はあるものの海が少し荒れると船が着岸できず、定期船の就航率は平均で6~7割くらいです。
定期船そのものも週に4回程度しか出ないので、島へのもっともあてになるアクセスはヘリコプターです。
そのヘリも1日1便、定員が9名しかなく、1か月前の予約は受け付けの始まる時間にすぐに電話をかけないと、なかなかチケットが取れません。
そういうわけで、青ヶ島は行くのも帰ってくるのも難しい、伊豆諸島最難関の島として知られています。

今回は羽田から八丈島まではジェット機、八丈島から青ヶ島まではヘリコプターの予約を取ることができ、ワクワクした気分で連休を待っていました。
しかし、今年は台風が多く、直撃ではないものの台風の影響が大きくこの4日間ずっと雨の予報となりました。
せっかく島に渡ってのんびりと歩こうと思っていたので、前日の段階では全部キャンセルして仕切り直すことも考えていました。

でも、直前になって1日くらいは雨が上がるかもという予報に変わり、予定通り行ってみることにしました。
前半2泊は青ヶ島、3泊目は八丈島の予定です。
もし、青ヶ島を脱出しそびれても八丈島をキャンセルして対応しようという作戦でした。

初日は羽田空港を7:30発。早朝にもかかわらず人が多く、加えて即位礼のため各国から要人が来るとあって保安検査が厳しく、かなり混み合っていました。
朝ご飯用に買ったパンを食べそびれたので、機内で食べることにします。

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羽田からのANAのジェット機はバスでの乗り込みでした。ほぼ満席でした。


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出発が30分ほど遅れ、八丈島からの乗継ぎが気になって焦ります。
乗っている時間は40分ほどだったでしょうか。


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乗り継ぎにかなり気をもみましたが、結局、ANA機が八丈島で折り返すのが優先され、滑走路をふさいでしまって、ヘリの出発が遅れました。


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ヘリは垂直上昇できるのに、一応、滑走路まで移動してからテイクオフなんですね。
ふわりと浮かび、八丈島を後にします。
お客さんは9人のうち、4人が外国の人。後の5人は地元っぽい人や仕事っぽい人ばかりで観光は僕一人だったかもしれません。


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15分ほどで青ヶ島に近づきました。断崖に囲まれている様子が分かります。


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八丈島から20分で無事、青ヶ島に到着しました。
羽田から2時間ほど。旅情を感じる間もなく憧れの島に上陸です。


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乗客と荷物を降ろし、入れ替わりに八丈島への乗客が乗り込んですぐに出発です。


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見送りの人が手を振る中、あっという間に飛び去ってしまいました。


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ヘリポートには宿の人が迎えに来てくれていて、車に乗り込んだら数分で宿に到着です。
島には民宿がいくつかありますが、僕が選んだのはあおがしま屋さんです。
天気予報は雨ですが、今は雲が切れて青空も見えるので今のうちに島の最高地点、大凸部(おおとんぶ:423m)に行っといたほうがいいよとアドバイスを受け、荷物を降ろし、地図と水筒だけを持って急いで宿を出ました。

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