18きっぷで浜松に行く
コロナ禍でどうやって暮らしていくのかよくわからない状況が続いています。
この4連休は京都に帰ろうかとも考えていましたが、取りやめました。
京都に帰る道すがら、静岡県在住の友達と久しぶりに会おうということになってしており、どうしようかと迷った末、浜松で一杯やるだけの小旅行に切り替えました。
リスクの面からは自宅で過ごすのがいいのでしょうが、マスクに手洗いを心がけてぼちぼちと出かけていくことにしようと思います。
横浜からまっすぐいけば5時間ほどで浜松に着けますが、往復とも東海道線は芸がないので行きは中央線、身延線を使います。

高尾駅からは211系。国鉄末期の製造された車両です。
デビュー当時は新しい電車ができたなぁと感心したものですが、今や老兵です。

雨が降ったりやんだりの天気です。
中央東線もそれなりにいい景色です。

勝沼ぶどう郷から塩山の間、甲府盆地を見下ろす区間は中央東線の中で一番好きな景色です。

甲府からは身延線。富士川に沿って南に向かいます。

富士からは東海道本線。ここでも211系が頑張っています。トイレがないのが残念ですね。

そのまままっすぐで浜松ですが、掛川で下車。
駅前の酒屋さんをのぞくとアマビエラベルのワンカップがありました。

ここからは天竜浜名湖鉄道。18きっぷの圏外です。

味のある駅舎の遠江一宮駅。

天竜川を渡ると西鹿島駅です。

西鹿島駅。かわいらしい駅舎です。

ここからは遠州鉄道。

店名が出世とはいかにも家康ゆかりの街ですね。
こちらでカツオや生シラス、ウナギの白焼きなど地のものをいただきました。

翌朝はちょっと奮発(330円)してホームライナー静岡。
18きっぷでも乗れる列車ですが、車両は特急用の乗り得列車です。
ずいぶん前ですが、ムーンライトながらに投入されていた時期があり、お世話になりました。

専用ヘッドマークもあります。

国府津駅にて。キヤ95系ドクター東海がいました。
ここから御殿場線を経由して帰宅しました。
久しぶりの乗り鉄、楽しかったです。
この4連休は京都に帰ろうかとも考えていましたが、取りやめました。
京都に帰る道すがら、静岡県在住の友達と久しぶりに会おうということになってしており、どうしようかと迷った末、浜松で一杯やるだけの小旅行に切り替えました。
リスクの面からは自宅で過ごすのがいいのでしょうが、マスクに手洗いを心がけてぼちぼちと出かけていくことにしようと思います。
横浜からまっすぐいけば5時間ほどで浜松に着けますが、往復とも東海道線は芸がないので行きは中央線、身延線を使います。

高尾駅からは211系。国鉄末期の製造された車両です。
デビュー当時は新しい電車ができたなぁと感心したものですが、今や老兵です。

雨が降ったりやんだりの天気です。
中央東線もそれなりにいい景色です。

勝沼ぶどう郷から塩山の間、甲府盆地を見下ろす区間は中央東線の中で一番好きな景色です。

甲府からは身延線。富士川に沿って南に向かいます。

富士からは東海道本線。ここでも211系が頑張っています。トイレがないのが残念ですね。

そのまままっすぐで浜松ですが、掛川で下車。
駅前の酒屋さんをのぞくとアマビエラベルのワンカップがありました。

ここからは天竜浜名湖鉄道。18きっぷの圏外です。

味のある駅舎の遠江一宮駅。

天竜川を渡ると西鹿島駅です。

西鹿島駅。かわいらしい駅舎です。

ここからは遠州鉄道。

店名が出世とはいかにも家康ゆかりの街ですね。
こちらでカツオや生シラス、ウナギの白焼きなど地のものをいただきました。

翌朝はちょっと奮発(330円)してホームライナー静岡。
18きっぷでも乗れる列車ですが、車両は特急用の乗り得列車です。
ずいぶん前ですが、ムーンライトながらに投入されていた時期があり、お世話になりました。

専用ヘッドマークもあります。

国府津駅にて。キヤ95系ドクター東海がいました。
ここから御殿場線を経由して帰宅しました。
久しぶりの乗り鉄、楽しかったです。
この記事へのコメント
鉄道の旅、良いですね~
ここ?十年鉄道とは縁が無くなって、車ばかり。
たまには鉄道の旅をしてみたです。
運転が好きではないのでハンドルを握らず、勝手に目的地に連れて行ってくれる鉄道の旅を好んでいます。
今は車内でおしゃべりするのもはばかられますが、ほんとはビール片手に車窓を楽しみたいものです。早く落ち着いてくるといいですね。