栗の木のナイフとフォークでホットケーキを食べる
先週のフォークに続き、今週はクリの生木でナイフを作りました。
スプーンを作るには細くてどうしようかと思っていた材料が残っていたんですが、ナイフならぎりぎり足りるくらいです。
斧で四角い角材状にはつり、型紙を当てて鉛筆で印をつけ、カービングナイフで削っていきます。

斧で四角くした状態です。
長さ20センチ、幅2センチ、高さ3センチほどです。

クリアファイルで作った型紙を当て、不要部分を鉛筆で黒く塗っていきます。

まっすぐな箇所が多いので、長さ方向の「通り」だけ気を付けて削っていきます。

木の繊維がほぼまっすぐなのでとても削りやすく、すぐにナイフの形になりました。

使った道具はノコギリ、斧、ナイフの3種だけです。
ナイフはモーラのウッドカービングナイフ、106番をメインに細かいところは120番も使っています。
ノコギリはシルキーのポケットボーイ細目、斧はカルソフです。

今年作ったスプーン、フォークと並べてみます。
ところどころいびつで素人感丸出しですが、この1年のステイホームの成果が出てきたなと感じています。

今朝はホットケーキを焼いて実際に使ってみました。
フォークの刺す力、ナイフの切る力、両方足りません。
シャープに削りすぎると、すぐにささくれてきそうな気がしたので、すこし先端が甘いです。
もう少し尖らさないと使いづらいです。早速、手直ししようと思います。
スプーンを作るには細くてどうしようかと思っていた材料が残っていたんですが、ナイフならぎりぎり足りるくらいです。
斧で四角い角材状にはつり、型紙を当てて鉛筆で印をつけ、カービングナイフで削っていきます。

斧で四角くした状態です。
長さ20センチ、幅2センチ、高さ3センチほどです。

クリアファイルで作った型紙を当て、不要部分を鉛筆で黒く塗っていきます。

まっすぐな箇所が多いので、長さ方向の「通り」だけ気を付けて削っていきます。

木の繊維がほぼまっすぐなのでとても削りやすく、すぐにナイフの形になりました。

使った道具はノコギリ、斧、ナイフの3種だけです。
ナイフはモーラのウッドカービングナイフ、106番をメインに細かいところは120番も使っています。
ノコギリはシルキーのポケットボーイ細目、斧はカルソフです。

今年作ったスプーン、フォークと並べてみます。
ところどころいびつで素人感丸出しですが、この1年のステイホームの成果が出てきたなと感じています。

今朝はホットケーキを焼いて実際に使ってみました。
フォークの刺す力、ナイフの切る力、両方足りません。
シャープに削りすぎると、すぐにささくれてきそうな気がしたので、すこし先端が甘いです。
もう少し尖らさないと使いづらいです。早速、手直ししようと思います。
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